こんにちは、mimosaです。
また自粛生活が戻ってきてしまいました。自主的にロックダウン状態の我が家、外食も極力控えています。
週末はおうちおやつを楽しもう♪と前向きに過ごしています。
さて冬真っ盛りですが、冷蔵庫の消費をすべく秋に作った自家製の栗の渋皮煮を使って『栗のケイク』を焼きました。
作ったのはお正月、だいぶ時差投稿になってしまいました^^;。
渋皮煮とケイクのレシピは《季節をとじ込める果物とお菓子のレッスン》を参考にしました。
大きな栗をごろっと入れて、栗を食べてる感を存分に味わえる、贅沢なケイク。ラム酒も効かせているので大人も喜ぶケイクになりました。生地もしっとり美味しい。
今回合わせた器は、抹茶碗に児玉修治さんの○盌、菓子器に森下綾さんの漆器、折敷はIKEAのトレーです。
児玉修治さんの○盌は両手で包み込むフォルムが優しくてお気に入り、丼ものに使ったり、お雑煮やお汁粉にもGOOD。
森下綾さんの漆器は寄木で作られていて、シルバーの色味は錫粉で仕上げているのだそうです。横から見た刷毛目の仕上げ方も好き。
栗の渋皮煮を作るのは結構手間がかかります。
渋皮を傷つけないよう鬼皮を剥く、これが慣れるまで難しい。。。というか私がせっかちさんなので急いで剥こうとしてしまうからダメなんですが、、。
それでも自分で作った渋皮煮は優しい甘さでとっても美味しいのです。
ケイクにとじ込めた渋皮煮を食べたら、やっぱり今年の秋も自家製渋皮煮を作ろうという思いに駆られています。
<おすすめキッチンアイテム>
栗の皮剥きの必需品↑栗くり坊主Ⅱ、これ無しでは我が家の栗仕事はできません。
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