こんにちは、mimosaです。
節分、立春も過ぎ、暦の上では春の始まりです。
そして二四節気では立春から始まります。といっても、まだまだ寒い日が続いていますね。
今日は素敵な茶筒が届いたのでご紹介します。
新潟県燕市の銅製茶筒、鎚目の表情が柔らかく、銅の輝きが美しい茶筒です。ふるさと納税の返礼品でいただきました。
内蓋がついており、湿気を防いでお茶の風味を損なわないそうです。お茶だけでなくコーヒー豆(粉)の保存容器としても使えるそう。
東京から静岡に転居してから、お茶の美味しさに目覚め、種類も消費量も増えました。袋のまま保存しているのは味気なかったのでこの茶筒でテンション上がりました♪。
見ているだけでうっとり、経年変化で色も変わってくるので、それもまた楽しみです。
最近は経年劣化ではなく、経年美化という言葉もあるようです。職人さんが作った素晴らしい道具を大切に長く使う、心豊かな暮らし方の一つだと思っています。
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