こんにちは、mimosaです。三寒四温、寒かったり暖かったり忙しいお天気ですが、春が少しずつ近づいてきていますね。
今回は旬の苺を使って作ったティラミスと器をご紹介します。
静岡は苺の産地でもあり、紅ほっぺや章姫など静岡発祥の品種も沢山あります。東京にいた頃はとちおとめ、たまに紅ほっぺ、お高くてなかなか手が出ない福岡のあまおう、、、くらいしか食べたことがありませんでした。
静岡の苺もとっても甘くて美味しいです!地元の農協さんで形は良くないけど新鮮で美味しい苺がお安く手に入るののが更に嬉しい♪
コロナの自粛生活ですっかりハマっているオンラインレッスンで教えていただいたティラミス、スポンジやコーヒーリキュールは使用せず、簡単に作れる苺のコンフィチュール使ったレシピでした。
ティラミスは本来生卵を熱さずに泡立てて加えるのだそう。このお陰なのか、素晴らしい口溶け❤︎。思わず悶絶してしまいました。
お店で出てくるティラミスは甘すぎたり、リキュールが強すぎてアルコールに弱い私はどちらかというと苦手なお菓子でした。今回作ったティラミスならおかわり何回もしてしまいたくなるお味でした。ティラミス好きな夫も喜んでくれたので大成功!
仕上げにふったココアはヴァローナ社のもの。製菓用のチョコでは美味しいことで有名なヴァローナ社です。価格はちょっと高め、、、奮発しました笑。これがまた美味しくて、奮発してよかった♪。
今回使用したグラスはヴィジョングラス。オーブンはもちろんなんと直火もいける、ご飯も炊けるとのこと。インドの理化学製品メーカー「ボロシル/BOROSIL」社が製造している耐熱グラスです。プリンを作りたくて購入、こちらはSSサイズです。ティラミスにもプリンにもちょうど良い大きさです。サイズ違いも欲しいな、と狙っています。
ぴったりの蓋も一緒に購入、残念ながら蓋は耐熱ではありません。。。ちょっと冷蔵庫に入れておきたい時など保存用に便利、ラップ要らずでエコなところも良いです。
グラスの下に敷いたお皿はフランスのアンティーク。真っ白でもなく、ベージュでもない、白に近いクリーム色、丸みのある花リムがとても優しい印象でお気に入りの器です。
カトラリーは浅野扶さん。静岡のクラフトフェア『くらしのこと市』で出会い、ひと目で気に入り、ケーキフォークやケーキナイフも揃えました。真鍮とアンティークのお皿がぴったり。
春らしいお菓子、まだまだ作りたいものが沢山です♪。
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