小正月にお汁粉<骨董の色絵煮物碗>

お汁粉 季節を感じる暮らし

こんにちは、mimosaです。
1月15日は小正月でした。小正月は本来小豆粥を食べる、という習慣があります。
小豆のように赤いものは邪気を払うとされ、1年の無病息災を願うという意味があるそうです。
私の実家も毎年必ず小豆粥を食べていました。
今年も小豆粥を、と思っていましたが、浜松の餡子屋さんで購入したお汁粉があり、今年はお汁粉にしました。小豆は入っているので邪気は払えるはず笑。

お汁粉

お餅はお雑煮と同じく地元の方が作った杵つき餅。伸びと餅米の香りの良さが抜群!。
器は骨董品の煮物碗に盛り付けました。湯呑みは桑原典子さん。

お汁粉のうつわ
美しい赤い色絵。

虎の箸置きは鈴木環さんの今年の干支のフェーブを。見上げる姿が愛らしい。

今年も一年、家族が無事に過ごせることを願って美味しくいただきました。またコロナが拡がってきてしまいましたが、早く終息することを願っています。

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